大工は本物の材料を一本一本吟味し墨付け・手刻みにこだわることで真心込めた家づくりができるのです。
物作りは心がこもっていなければ良いものが出来ません。
・一緒に家づくりをしてくれる。
大工で家を建てる醍醐味には、決まったハコを売るのではなく、一緒になって家をつくっていけることにあります。
お客様の要求にちやんと耳を傾けてくれるか、必要であれば自分たちの要求に「それはダメだ」とアドバイスしていきます
疑問があるときは納得いくまで聞きましょう。
住宅会社は下請け大工に現場仕事を丸投げしていますが、
出口建築は棟梁直接設計・施工なので密にコミニケーションが取れ対応が早いです。生涯の付き合いができる安心感。
向上心をもっている大工は法制度や補助金に対する情報をちやんと学んでいます。
倒産リスクに対しても瑕疵保険責任保険の加入により保証されていますが
長く地元で仕事をしている大工なので制度の枠を超えて、自分の手で地域の家を守っていくんだという意識が強く根付いています。メンテナンスを通じて家の一生を責任もって見守る「家守り」という考え方に立つからです。
何より地元大工さんは会社規模を大きくするための無理な経営をしません。
諸経費(事務費・展示コスト)が少ないのでコストは比較的割安、同じ金額なら家にかける金額が違ってきます。
大工さんて大丈夫?
・会社規模の不安より「大工さんがいる」つくり手の姿が見える安心感が大きい。
・売り込みではない誠実さ。できない要望にも理由と対案を示してくれる。